美術品管理にテクノロジーと金融を

AI(Vertex+Gemini)による固定資産台帳の自動作成、減価償却の定額法・定率法(旧定率法・250%定率法・200%定率法)計算支援、新リース会計基準対応、償却資産申告書と法人税別表16の作成を支援。美術品の財務データベースを構築後に銀行と共同で美術品ABLの展開を目指す。

【経歴】野口哲:武蔵野美術大学(通信課程)在学中、中央大学経済学部卒
2007年:SBIホールディングス株式会社へ入社し、株式会社DGフィナンシャルテクノロジーへ出向。ベンチャー出資と事業開発を担当
2011年:ピクテ・ジャパン株式会社にて公募投信のマーケティングと金法営業に従事
2016年:金融機関へロボアドバイザーエンジンOEMとSaaS提供を行うロボット投信株式会社を創業し上場企業へ売却
2023年:NoguchiArts&Contemporary 代表

【事例】
・新リース会計基準に備えた締結済契約書のデジタル化
・総務経理フローのDXによる減損会計の自動化(年一回→四半期)
・国別の期待リターン算出


2023年12月10日:Jazz EMP @ Tokyo Financial Street 2023
2024年  1月11日:SMBC未来Xインタビュー